ポンコツダイバーのマリンフォト

沖縄在住ダイバーのまったり水中写真

困った時の甲殻類 その3

どーも、先日のダイブでダイコンの電池切れが

発生しちゃったんで、電池交換に出したら内部に

水滴が見えてるんで、お店では電池交換できないって

事で、「あとは自己責任で、イチかバチか

交換してみたら!?」って言われた

ポンコツダイバーです(>_<)

 

今、レギュレーターをオーバーホールに出してるんで、

それと一緒に受け取りにいって、

 

「イチかバチか」に賭けてみる所存でございます(笑)

 

まぁ、自分の不器用さは十分に分かっているんで、

今メルカリでダイコンを物色中でもあります^^

 

さて、水中写真は昨年の9月以来という真栄田での

作品(?)だ。

 

この日はほぼ同年代で、いつも色々な情報を

頂いているセルフダイバー仲間のいつもの有山さんや

Y寺さんとご一緒になった。

 

この3人の中では、ポンコツがわずかながらだけれど、

実年齢では若いハズなのだが、エントリーの時に

水中を歩かせると、ポンコツが一番ヨロヨロしているのに、

お二人は颯爽とエントリーなさっている。

 

いつも思ってるのだが、お二人はカッチョイイ^^

 

それにお二人は、なかなかどーして、レアな子

見つけたりしているようだけど、節穴ポンコツ

そこら中に居る子しか探せない。。。

 

この日、いつもの有山さんは沖縄ではとっても

レアなタイワンスズメダイのチビを撮ったいたよーだ。

 

それに比べてポンコツは、困った時の甲殻類その3を

一生懸命に撮っていた(笑)

 

カンザシヤドカリ

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/8秒・f4.5(23年1月9日 真栄田にて)

 

ご覧の通り、1/8秒というスローシャッター

カンザシヤドカリの触覚がブンブン振り回されている

感じを撮ろうとしてたんだけど、実に普通の写真の

出来上がりとなった(笑)

 

青い岩のカンザシヤドカリ

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年1月9日 真栄田にて)

 

水中で肉眼では青く見える岩に居たカンザシヤドカリ

だが、f2.8で普通にストロボを焚くと、何てことのない

1枚の出来上がりだ(笑)

 

どーってことのない背景のカンザシヤドカリだけど・・・

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年1月9日 真栄田にて)

 

ホントにどーって事のない背景だけど、この浅い被写界深度

の感じ、カンザシヤドカリの奥の方のボケ方が

実ははなかなか好きなのだ^^

 

小さなイバラカンザシ

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f6.3(23年1月9日 真栄田にて)

 

この4枚目もよくある写真で、代わり映えはナイんだけど、

多くの人が撮るっていう事は、改めて素敵なシチュエーション

なのかもって思った次第でございます(笑)

 

さて1枚目の子に戻ろう。

 

ご存じの方はご存じなのだが、ポンコツが撮る

カンザシと言えば、やはりコレなのだ^^

 

桃色カンザシ

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年1月9日 真栄田にて)