日本にはクマノミ6種類が生息している。
池ちゃんがダイビングを始めた頃、その6種類の
当時の「マリンダイビング」に書いてあったのを
覚えている。
それから数十年が経っているが、個人的には
セジロクマノミが一番少ないように思っている。
トウアカなら、最近は潜ってないんでよく分からないけど、
レッドビーチとか地味ビーチとか、泥砂ポイントに
行けばまぁ会えるっていうイメージがある。
今回個人的に初めて、ビーチポイントでセジロと
出会えた^^
それもホームグラウンドの一つである、砂辺での
出会いであった!!
このダイブの数日前に、確かドルフィンキックさんの
ブログで、砂辺でのセジロがアップされていて、
「あっ、セジロ居るんだ」
って思ったんだけど、幸か不幸か池ちゃんは
3歩歩けば忘れる事ができる(笑)
だから、実際に砂辺でセジロを見た時は、
軽い衝撃を受けたのであった^^
物忘れが激しいっていう事も、
たまにはいい事もあるのである(笑)
って事で、セジロクマノミだ♪
セジロクマノミ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(21年3月27日 砂辺にて)
セジロクマノミって、真横からのショットって
ちっとも可愛いとは思えない。
白線クマノミ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(21年3月27日 砂辺にて)
この2枚目みたいな角度が、一番魅力を引き出せるよーな
気がする。
そんでもって、池ちゃんの狙いは、イボハタゴイソギンチャク
だっけ(?)の裏側の模様が見えてるトコでのショット♪
赤水玉とセジロクマノミ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(21年3月27日 砂辺にて)
今回のラストの1枚は、セジロのアングルと
イソギンチャクの赤水玉の両方って事で♪
白線と赤水玉
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(21年3月27日 砂辺にて)