ちゃんと数えた訳でも何でもないんで、
あくまでも何となくっていう感じなんだけど・・・。
池ちゃんが一番カメラを向けてきた被写体は
多分クマノミの幼魚だと思うんだけど、
2番目っていうと、ひょっとするとシコクスズメダイの幼魚
かもしれない。
クマノミの幼魚もそーなんだけど、シコクの幼魚も
実に長い期間その姿を見る事ができる。
真栄田だと3月~10月までは、幼魚が見られる!!
真栄田辺りでこんなに長い期間幼魚が見られるのは
シコクスズメ以外にはナイような気がする。
クマノミの幼魚は、このブログにアップされる事も
多いんだけど、シコクはほぼほぼボツだ(>_<)
長い期間見られるっていう事は、つまり
いつでも撮れるっていう事だ。
だからチビッ子がちょっといい場所に居ると、
かなりの確率でカメラを向けるんだけど、
意外とシャイでまず隠れる。
隠れるとほんのちょっとだけ待って、それで
出てこないとすぐに諦めちゃう。
だって、いっぱい居るし、いつでも撮れるし。。。
そんな気構えだから、やっぱたいした写真が撮れない。
そんなこんなで、あっぱれ
King of ボツ被写体となる訳である。
シコクスズメダイ幼魚
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/80秒・f2.8(21年3月20日 真栄田にて)
そう、このオレンジカイメンの前でずいぶん粘って、
パシャパシャとシャッターを切ったモンだ。
そのうちに、オレンジカイメンの隣のピンクっぽい
バックもいいかなって思うようになった。
シコクスズメダイ幼魚その2
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(21年3月20日 真栄田にて)
池ちゃんの結論として、今回の締めの1枚は
ツートンカラーなバックで♪
ツートンバックなシコク
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(21年3月20日 真栄田にて)
こんなに粘って撮っていて何だけど、
シコクの背景はもっと淡い色合いの方が
似合ってると考えているのは、ホントの事です^^