今日は珍しくはないけど初めて見た
シーンのお話を♪
ヘラヤガラは中・大型な魚と一緒に泳いでいる
シーンをよく見掛ける。
真栄田では、ギチベラと一緒に泳いでいるシーンを
しょっちゅう見掛けるし、たまにはヒフキアイゴと
一緒に泳いでる事もある。
初めて見た時は喜んでバシャバシャ撮ってたけど、
実はかなりよく見掛けるシーンだっていう事に
気が付いて、何年も撮ってなかった。
何故ヘラヤガラは他の魚と一緒に泳ぐのかは、
他の魚に隠れて獲物に近づき、その長い吻で獲物を
捕食する為という説がある。
どーにも信じがたい。。。
体高は別として、長さなら間違いなくヘラヤガラの
方が長い訳で、ギチベラにヘラヤガラが隠れてっていうのは、
ムリがある。
それに、たとえもっと大型の魚の影に隠れてたとしても、
大型の魚(例えばハタの仲間)はたいてい肉食で
あろうし、そういったハタなんかが近づけば、
捕食される側の魚はやっぱり逃げるのではないか?
ヘラヤガラが何故他の魚と一緒に泳ぐのかが、
お分かりの方がいらっしゃれば、是非教えていただきたいです!!
まずはコレ♪
ヘラヤガラ&ギチベラ
サンアイゴ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/80秒・f5.6(20年11月18日 砂辺にて)
この1枚目では分かりづらいけど、実はギチベラサンアイゴは
2匹(ペアなのかな?)いて、ヘラヤガラとの3匹で
しばらく一緒に泳いでいたのだ。
冒頭に書いた、「珍しくはないけど初めて見た」って
いうのは、この3ショットの事である^^
そりゃ、カメラも向けるでしょ♪
100mmマクロレンズにはそこそこ大き過ぎる被写体だし、
3匹の「目」が映るように撮るだけでも、けっこう
大変なこったし、この2枚目が精いっぱいだった。
三角関係?
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/80秒・f5.6(20年11月18日 砂辺にて)