どーも、ここんとこパラリンピックを見ては、
やたらと感動してばっかのポンコツダイバーです♪
今日はいつもより少しだけ、写真のアップ枚数が
多いんで、とっとと水中写真に行こう^^
まずはこの1枚♪
平常時
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(21年3月27日 砂辺にて)
3/27に撮って、5/18にブログアップした時の1枚で、
普段のイボハタゴイソギンチャクはだいたいこんな感じだ。
イソギンチャクにちょっとしたヒダがよって、
裏側の赤い水玉模様が見えるトコに、セジロクマノミが
来た時を狙った1枚である。
久々にこのイソギンチャクをチェックしに行ったら、
オモシロい事になっていた^^
イソギンチャクが半分に
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(21年7月15日 砂辺にて)
どーいう訳かしらないけど、イソギンチャクって
丸まっていって触手が隠れていく時がある。
ちなみに、この丸まっていってる時を見たのは、
この2015年10月以来かもしれない!!
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/50秒・f4.5(15年7月15日 砂辺にて)
これは砂辺のチーズケーキ岩のセンジュイソギンチャクが
9割以上、壺状に丸まっちゃった時の1枚である。
2015年って、そんなに前だったかなぁっていう気もするけど、
とにかく頻繁に見られるシロモノではない!!
そんでもって、今年の7月15日の13時25分頃には、
このイボハタゴイソギンチャクのトコで、クマノミが
生んだばかりと思われる卵の世話をしていた^^
半分のイソギンチャクとクマノミの育卵
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(21年7月15日 砂辺にて)
クマノミの卵の世話は飽きる程見てるけど、やっぱ
ネイチャーシーンだし、イソギンチャクが半分に
なってるのは、結構貴重なネイチャーシーンだし、それが同時にって、
チョーレアなネイチャーシーン
のような気がする!!
この時は、この先イソギンチャクがもっと丸まっていく
過程なのか、元に戻っていくトコなのかを見届ける時間とエアが
なかった(笑)
ところが、その後の8/19にこのイソギンチャクをチェック
しに行ったら、こんなシーンが!!
100%丸く
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(21年7月15日 砂辺にて)
その前にイソギンチャクが丸くなってるのを見たのが、
2015年で、今年の7月と8月に丸くなってるの見るって
スゴくない!?
レアなネイチャーシーンもウレシイけど、
黒いクマノミよりは、セジロと赤い水玉の方が
好きなんで、イソギンチャクが半部の時の1枚を♪
赤いドットとセジロクマノミ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(21年7月15日 砂辺にて)
セジロクマノミがレアとはなかなか言えないかも
しれないけど、今日のブログは
珍しくレアなシーンがいっぱいかも!?