クマノミの幼魚を撮る場合、砂辺なら
ジュズタマイソギンチャクで撮る事が多いんだけど、
真栄田の場合シライトイソギンチャクに
付いている子を撮る事がほとんどだ。
何とな~~~くだけど、砂辺に居るクマノミの場合、
ジュズタマイソギンチャクが5割、シライトイソギンチャクが
4割、その他(イボハタゴイソギンチャク等)で1割っていう感じ。
真栄田ならシライト7割、その他(ジュズタマ、
サンゴイソギンチャク等)3割っていう感じかな!?
そんでもって撮影する場合、ジュズタマでの撮影の
方が簡単だ^^
触手が短くて、イソギンチャクにクマノミが
隠れちゃうっていう事が少ない。
そこへ行くとシライトは大変だ(>_<)
特に潮の流れか何か知らないけど、やたらと
シライトの長い触手がユラユラと揺れている事がある。
そんな時は、きっぱりと諦めるに限る(笑)
この時期なら、クマノミの幼魚はアチコチで見られるのだ^^
無理する必要はナイ!!
ただ、シライトに付いているクマノミで
お気に入りが撮れた時は、ジュズタマでのお気に入り
よりも、撮影が大変な分ウレシイかもしれぬ(^0^)
クマノミ幼魚
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(21年4月28日 真栄田にて)
もう一丁♪
クマノミ幼魚その2
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(21年4月28日 真栄田にて)
なかなか狙って撮れるモンじゃないけど、
シライトイソギンチャクの場合、触手の場所や形で
お気に入りかどーかは分かれる!!
3枚目は赤いバックは何だけど、イソギンチャクの
触手の前ボケの感じはけっこう好きな感じだ♪
偶然の産物
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(21年4月28日 真栄田にて)
4枚目の触手のボケ具合もそーだけど、全体的に
優しい雰囲気は、けっこうお気に入りだ(^0^)
チビクマひらり
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(21年4月28日 真栄田にて)
狙って撮れればなぁ・・・。