前回のブログでは、ハタゴイソギンチャクに
見て、ぶったまげたって事を主に書いた。
ただ、写真的には証拠写真の域を出ていないモノだった。
ハナビラは成魚ではないが、2.5cmくらいと
ちょっと育っちゃっていたし、写真的には
いつもハナビラが居るシライトイソギンチャクの方が
絵になると思う。
つまり、と~~~っても珍しい場所に居たハナビラ
だから、そこに居たっていう事だけは伝えたくて、
写真を撮ったのにすぎないのだ。
「そこに愛はあるんかぁ~?」
大地真央さんの声が聞こえてくるよーだ(笑)
って事で、愛情をもってカメラを構えた子♪
カクレクマノミ幼魚
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(21年6月10日 砂辺にて)
誤解しないでいただきたいのだが、カクレクマノミと
ハナビラクマノミのどっちが好きと問われたら、
多分ハナビラと答える池ちゃんだ。
ただ、大きさや背景とか考えると、この時は
カクレの方に愛情が注がれたという事だ。
ザ・チビニモ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(21年6月10日 砂辺にて)
このイソギンチャクに7匹程度のカクレが住んでいたんだけど、
その中の一番チビっ子(1cmくらい)が次のこの子♪
チビカクレ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(21年6月10日 砂辺にて)
7/29にチェックした時には、撮らなかったけど、
更に小さな1cm未満の子が新規入荷していた♪
しばらく、このハタゴイソギンチャクのチェックは
サボれないな^^