どーも、先週の土曜に引き続き今日もダイビングに
行けたのは良かったけど、1本目の海中でなかなかの便意が
襲ってきて((((;゚Д゚))))、チョー久しぶりにタンクを
担いだままだし、BCにでっかいカメラをぶら下げた
ままトイレに直行して、「落ち着け~、落ち着け~」
と言い聞かせながら、なかなか脱げないウエットスーツを
やっとこ脱いで、事なきを得てほっとした
ポンコツダイバーです。
あまりにも背ビレを開かないヒメスズメダイに
気が付いたら92分経っていて、そりゃ体も冷えるわなぁ・・・。
間に合って良かったぁ^^
さ、ビロウなお話はコレくらいにして、
水中写真だ♪
フタイロサンゴハゼ幼魚
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/80秒・f2.8(24年1月20日 真栄田岬にて)
前回のハナビラウツボを撮った日にこの子を
撮ったのだ。
ここまで書けば、分かる方もいるかもしれぬが、
この日はホントに被写体探しに苦労したのだ。。。
フタイロサンゴハゼはこのサンゴには1年中居る。
が、隙間系が苦手だし、チョロチョロ動き回って
ばかりのコイツらをf2.8で撮るのには、それなりの
覚悟が必要となってくるわけで、ポンコツはほぼカメラを
向けない。
撮りたいと思う子を探せず、仕方なくといった感じで
この子達に向き合ったのだが、予想に反して
だんだん楽しくなってきた!!
大中小と色々な大きさの子達が、7~8匹は
居るのだろうか?
何せ動き回ってばかりコヤツらを数える気にもならない。
大中小の中くらいの子
フタイロコバンハゼ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/80秒・f2.8(24年1月20日 真栄田岬にて)
個人的には「小」がやっぱり好き♪
チビフタイロの正面バージョン
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/80秒・f2.8(24年1月20日 真栄田岬にて)
そんでもって、こういう被写体の時には、ポンコツの
水中写真の中で大好きなテーマの一つである前ボケを
楽しまない訳にはいかぬ。
前ボケなフタイロ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/80秒・f2.8(24年1月20日 真栄田岬にて)