池ちゃんの水中写真の特徴と言うと、
撮影方法としては、
・解放(f2.8)での撮影がメイン
その画としては
・ふんわりとした雰囲気で、
・可能であればバックは
パステルカラーが望ましい
ま、そんなトコロを目指している。
へ~~~んだ、そんなモン、こっちに余裕が
ある時なんだよォ~~~(>_<)
被写体によっちゃぁ、とてもじゃないけど、
解放なんか絶対にムリっていう子もいっぱい居る。。。
池ちゃんの好きなスズメダイの幼魚で
撮影難易度を5段階評価で表すと、
撮影難易度1(最も簡単、動きが少ないし、基本ヒレを開いている)
・モンツキスズメダイ、ニセモンツキスズメダイ、マルスズメダイ等
撮影難易度2(動きのパターンが決まっている、ヒレを開く事が多い)
・アマミスズメダイ、クロメガネスズメダイ等
撮影難易度3(そこそこ動き回る、ヒレをなかなか開かない)
撮影難易度4(素早い動き、シャイですぐに隠れる)
チョーざっとで言うと、こんな感じだ。
まぁ、何でもそーだとは思うけど、
個体差によっても、全然撮りやすさは変わるんで、
チョー適当な分類だ(笑)
ちなみに撮影難易度5は、まだ見ぬ難敵と位置付けている。
で、今回の子は撮影難易度4.5とした子だ♪
イシガキスズメダイ幼魚
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(20年7月12日 真栄田岬にて)
とにかく素早い、素早い、素早い。。。
そんでもって、すぐにサンゴに隠れちゃう。。。
しかも今まで見てきたイシガキスズメダイの中で、
もっとも小さい子で、2cmくらいだったかな!!
その小ささが伝わればと、少し引きで♪
イシガキスズメダイその2
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f11(20年7月12日 真栄田岬にて)
自慢じゃないけど、バックがどーとか
f2.8でとかは、一切考えてないモンねぇ(笑)
とにかくピントを合わせる!!
それしか考えていない。
「ここだ!!」
と思って、シャッターを切ったけど、その時には
すでに後ろ姿だった・・・。
こんなにもスズメダイの後ろ姿を撮ったのは、
初めてだ(笑)
それでも、一応ピントが多分合ってて、
かつ腹ビレや尻ビレもゲットできた1枚が♪
チビチビイシガキ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f10(20年7月12日 真栄田岬にて)
人はそれを証拠写真とも言う(笑)
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