残念ながら、今年もお悔やみとお見舞いを
申し上げる事になってしまった。
毎年、毎年、日本のどこかしらで水害の被害が
出ている。
毎年のように台風に怯えている自分には、
とても他人事ではない。
それにしても、毎年のように「50年に一度の大雨」
というフレーズを聞いている気がする。
50年に一度なら、ホントに50年に1回こっきりに
してもらいたいものだ。
残念ながら、今回の九州地方での豪雨では
すでに50人以上の方が亡くなられており、
行方不明の方も10名以上いらっしゃる。
改めて、お悔やみを申し上げるとともに、
お見舞い申し上げます。
さて水中写真だ♪
前回のブログでちょこっと書いたように、
有山さんとYさんのおかげにて、会う事のできた
ヒオドシベラの幼魚である。
生涯、2個体目の出会いだ(^0^)
ヒオドシベラ幼魚
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f9(20年6月11日 真栄田岬にて)
2.5cmくらいだったかな、「イチゴパンチュ」
を名乗ってもOKな子だった。
イチゴパンチュ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f9(20年6月11日 真栄田岬にて)
フラフラと泳ぎ回るし、何よりこんなレアな子を
f2.8で時間を掛ける訳にはいかない!!
いわゆる保険を掛けた写真をバシャバシャ撮ったのちに、
とりあえずf2.8で(笑)
ヒオドシの解放・青抜きバージョン
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(20年6月11日 真栄田岬にて)
ここからはクリーニングシリーズ♪
ヒオドシ&モンツキスズメダイ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(20年6月11日 真栄田岬にて)
ヒオドシ&タテジマヤッコ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f9(20年6月11日 真栄田岬にて)
ラストはセナキルリスズメダイへのクリーニング
なんだけど、肝心のヒオドシはヒレの開き方が
変な感じの瞬間だ(>_<)
ただ、セナキはセナキだけを粘って撮っても、
この腹ビレや尻ビレの瞬間は
なかなか撮れるモンじゃない(笑)
ヒオドシ&セナキルリ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(20年6月11日 真栄田岬にて)
改めて、有山さん・Yさんアリガトウございました。