有難い事に、池ちゃんの周りのダイバーさん達は
ホントに良い方ばかりだ(^0^)
いっつも、「こんな子が居ましたよ♪」
といった情報を頂いている。
いっつも、とってもとってもお世話になっている
有山さんから、何とヒオドシベラの幼魚の情報を
FBのメッセンジャーで頂いた。
ヒオドシベラの幼魚って言ったら、そのあ~た、
1700本を超える池ちゃんのダイビング歴で、
過去に1回しか見た事のナイ子である!!
それが、ホームグラウンドとも言える真栄田で
出たというではないか(^0^)
有山さんからはヒオドシのかなり詳しい場所も
教えて頂いている。
また、この日の1本目に入る前に、これまた
お世話になっているYさんが、1本目を終えて
わざわざ池ちゃんのトコにやってきて下さった。
「ヒオドシベラの幼魚がいましたよ!!」
これまた詳しい場所まで教えていただいた。
自慢じゃないが、池ちゃんが「〇〇がいましたよ」
っていう情報を有山さんやYさんに差し上げた事は
ほぼナイ(笑)
イヤ、笑いごとではナイ!!
気持ちはあるのだが、見つけ出す「目」を
持ち合わせていないのである。。。
ごくまれに「××いましたよ」と言っても、
「ああ、いましたね」と返されるのがほとんどである(笑)
ホントに感謝・感謝である。
いざヒオドシをゲットするぜい!!
といった気持ちで1本目のエントリー♪
何と見つけられなかったのである(>_<)
節穴にも程っていうモンがある。
ま、2本目があるさと思っていたのだが、
1本目を終えて水面休息中に、
チョースペシャルな雷雨となった。。。
結果、赤旗つまり遊泳禁止となったのである(>_<)
結論から言うと、池ちゃんは教えていただいた
場所より数メートル先をイメージしており、
通り越していたのである。。。
この日6/7には会えなかったのだが、6/11のリベンジの
時に無事に出会う事ができた^^
その数メートル先で、この日はこんな子と
思わぬ出会いを果たしたのである♪
ヒレグロベラ幼魚
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(20年6月7日 真栄田岬にて)
ヒオドシ程レアではなく、ヒオドシ程の
人気ではないかもしれぬが、十分に
アイドルの要素を持っている子である(^0^)
2枚目はバックは良いのだけれど、腹ビレがねぇ・・・。
ヒレグロベラ幼魚その2
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(20年6月7日 真栄田岬にて)
フラフラとおよぐこの子にf2.8は難しくて、
ちょいと絞って腹ビレをちょこっとゲット♪
ヒレグロベラ幼魚その3
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f8(20年6月7日 真栄田岬にて)
おっ、ヒレ全開かな♪
黒スカートな子
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f8(20年6月7日 真栄田岬にて)
この日の1本目は、この子に突き刺さっちゃって、
ヒオドシを探しきれなかったっていう事にしておこう^^