ポンコツダイバーのマリンフォト

沖縄在住ダイバーのまったり水中写真

半分、黄色い

どーも、1月はウッチーのお店で潜ったのを含めて

3回潜れたし、冬にしてはなかなかいいペースな感じで、

今年は少し潜れそーだぞって思ってたんだけど、

2月は1回だけのダイブとなって、結局いつもの感じかと

思ってるポンコツダイバーです。

 

今日の水中写真もウッチーのトコで撮ったんだけど、

ウッチーがガイドしてくれた子ではなく、ポンコツ

勝手に突き刺さった子だ♪

 

ゴマハギ幼魚黄化個体?

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f5.6(24年1月2日 水納島にて)

 

この個体を黄化個体と言っていいのかは分からない。

 

ゴマハギの「黄化個体」で検索すると、文字通り

まっ黄色な子達が出てくる。

 

が、いつも砂辺や真栄田で見てるゴマハギの幼魚とは

あきらかに違うのだ。

 

参考までに去年真栄田で撮ったゴマハギ幼魚を♪

 

いつものゴマハギ幼魚

 

ね、全然違うよね!

 

ポンコツゴマハギの黄化個体は初めてだとの

記憶だし、1本目を終えて少し興奮気味にウッチーに

自分の写真を見せて聞いてみた。

 

ポンコツ:「コレ、キイロハギ? ゴマハギの黄化個体?

 ゴマハギっぽいよね!?」

 

ウッチー:「ゴマハギですね。」

 

ポ:「こっちでは黄化個体って多いの!?」

 

ウ:「そんなに多くは居ないですけど、そこまで珍しい訳

 でもないですよ」

 

こっちの熱量とは裏腹に、なんだ、ゴマハギかって

感じでつまらなさそーに返事が返ってきた(笑)

 

勢いこんで聞いたこっちが少し恥ずかしくなって、

「イヤ、オレ初めて見たと思うし・・・」

 

でも、ウッチーの言うとおりだなって思ったんだけど、

2本目にもこんな子を見た。

 

もっと薄い黄色の子

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/200秒・f6.3(24年1月2日 水納島にて)

 

こんなに黄色が薄いけど、それでもいつもの子とは

あきらかに違うのだ。

 

だいぶ前のNHKの朝ドラに「半分、青い」っていう

タイトルがあったように記憶している。

調べたら2018年だそーだ。

1回も見てはいないが、何故かタイトルは印象に残っている。

 

まっ黄色ではないから・・・

 

半分、黄色い

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/200秒・f5.6(24年1月2日 水納島にて)

 

 

 

 

 

 

 

 

ショック・・・

どーも、週4で21時までのバイトをしてるんで、

リアルタイムでテレビを見る事が少ないポンコツなんだけど、

土曜は基本的にお休みで、NHKブラタモリを楽しみにして

るんだけど、3月で終了って聞いてちょっとショックな

ポンコツダイバーです。

 

ブラタモリを見てると、知識が豊富ってステキな事

だったんだなあって改めて思う。

で、その知識をひけらかす感じがちっともしない、奥ゆかしさを

感じさせてくれるタモリさんがやっぱりステキです。

 

タモリさんが世に出てきた時には、パンイチで

イグアナのマネなんかをしてたのを、ぼんやり覚えて

いて、タレントとしてはゲテモノ扱いだったんだよなぁ。。。

 

ブラタモリが終わっちゃうのはショックだけど、この被写体の

正体が分かった時もショックだったって事で、チョー無理やりな

展開水中写真だ。

 

オオゴチョウイソハゼ

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/80秒・f4.5(24年1月2日 水納島にて)

 

撮ってる時は誰だか分からずに撮っていた・・・。

 

ひょっとしたら、「日本のハゼ」に出てる

イソハゼ属の1種-8のメスかもとは、内心思っていた。

確か標準和名が付いていたハズだ。

 

一度だけ西表の矢野さんのトコで、リクエスト(オス)を

していたら、メスをガイドされた事があった。

 

イソハゼの中では、この子のオスが一番好きで

憧れていた被写体なのである。

 

が、水納島に居るハズがナイと思い込んでいた。

なぜだか分からないが西表島にしか居ないと思っていたのだ。

 

だから家に帰ってから、この子が誰なのかを調べるのに、

「イソハゼ属の1種-8」を検索して、すぐに

「オオゴチョウイソハゼ」という名前が分かった。

 

念のため、FBの「44の海の談話室」に投稿して

この子がオオゴチョウイソハゼである事を確認。

 

ちなみに「日本のハゼ」によると、その分布は

沖縄諸島伊江島久米島西表島

とある。

 

水納島に居るハズがナイと勝手に思い込んでいたが、

まさにすぐ近くの伊江島に居る(確認されたいた)のなら、

水納島に居たっておかしくはナイ!

 

ショックだったって書いたけど、メスではあるけど

憧れのオオゴチョウイソハゼを何とも中途半端

仕上げてる事(≻_≺)

 

何だ!1/80秒・f4.5っていう中途半端な

露出は・・・

 

今回の1枚目は、実は最後の方に撮ったシロモノで、

ガイドのウッチーは「ヒレ開いてるイソハゼが」って

ガイドしてくれたんだよね♪

 

ただ2~3枚撮ってるうちにヒレを閉じちゃって、

そこで諦めてポンコツが移動しちゃったのだ。。。

 

憧れてた子だとも認識せずに・・・

もっと粘っていたらなぁ(≻_≺)

 

背びれゲット オオゴチョウイソハゼ

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/80秒・f4.5(24年1月2日 水納島にて)

 

背びれをしっかり撮るんだったら、もっと絞って、

背景のクリーム色を考えれば、いつものf2.8で

撮っておきたかったなぁ。。。

 

そー言えば、このオオゴチョウイソハゼのオスは

メチャクチャハデでカッチョイイんだけど、

メスはキレイだけど奥ゆかしさを感じて、ちょこっと

タモリさんを思い出しちゃうってのも、これまた

チョー無理やりな展開その2だね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年潜り始め

どーも、明日は4年ぶりに開催される第29回

おきなわマラソンの日という事なんだけど、

ポンコツは朝8時からよる10時まで自分のお店の

シフトにしっかり(?)入っているのは仕方ないんだけど、

自分のお店の前の通り(国道329号線)は、まさに

ラソンコースになっていて、25km地点に

近いんだけど、片側交通規制となっていて、明日はお客さんの

入りはあんまし期待できないなと思ってるポンコツダイバーです^^

 

自分が走らない事より、そっちの心配か~い!!

 

まぁ、少しずつジョギングの練習は再開してるんで、

何とかシフトをやりくりして来年は出たいな^^

 

さて、水中写真なのだが、今年の初潜りは半分

諦めていたウッチーのお店で、水納島でのダイブと

なった。

 

半分諦めていたっていうのは、まさにデビルウッチーの

仕業なのだけど、その事については後日また記す事としよう。

 

まだ名前の付いていないポイントとの事だが、

ハナゴンベが居るとのブリーフィング^^

 

「3cm未満のハナゴンベを見せてね!!」

 

と言い残して海へドボン。

 

潜行できない(≻_≺)

 

BCDの空気が抜けきっていないようなのだが、

あがきにあがいて、やっと潜行。。。

 

ちなみにポンコツのダイブ本数は、先日の真栄田で

1950本となった。

 

恥ずかしいったら、ありゃしない。。。

 

が、潜っちゃえばこっちのモンだ(笑)

 

ウッチーがスレートに「少し大きくなってますが」と

書いてくれた♪

 

ハナゴンベ幼魚

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(24年1月2日 水納島にて)

 

ほんの気まぐれで、ちょっとだけ絞って♪

 

ハナゴンベ幼魚その2

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f7.1(24年1月2日 水納島にて)

 

バックをもっとボケさせたかったんだけど、

壁からかなり近い距離なんで、f2.8でもそんなに

ボケてくれない。。。

 

ハナゴンベ幼魚正面方向

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(24年1月2日 水納島にて)

 

バックのボケ具合で言えば、この3枚目が精いっぱい

だった。。。

 

それにしてもだ!

 

目の前にいつもの有山さんから頂いたカレンダーが

あるのだが、悪いことに(?)2月の被写体が

ハナゴンベなのである。

 

奇をてらっていない有山さんの作品は、やっぱり

ステキだ!!

 

それに比べて・・・。

 

すっごくバックがガチャガチャしてるけど・・・

 

バックに負けない被写体力

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(24年1月2日 水納島にて)

 

2023年の潜り納めがルリホシの幼魚!

 

2024年の潜り始めのスタートが

ハナゴンベ幼魚!!

 

有山さ~~~ん、羨ましいでしょ(笑)

 

紅型は3月まででしたっけ?

もう少しで、たくさん潜れますね^^

 

 

ルリホシとミズタマ

どーも、ポンコツの事を厚顔無恥な輩だと思っている

方もいるかもしれぬが、実はこー見えて繊細で人目を

気にするシャイな爺なのだが、いくら人気のルリホシ

スズメの幼魚とは言え、2回連続でブログアップするのは、

さすがにどーかと思っているポンコツダイバーです^^

 

この日は真栄田に行けるかなと思っていたのだが、

起床時の5時半、家を出る6時半、途中のコンビニでも

チェックしたのだが、真栄田はクローズで、やむなく

砂辺へ。。。

 

1本を終えて、今ではログを見てもどこで何を撮ったか

思い出せないくらい、何の印象にも残らないダイブだった。

 

この日が2023年の潜り納めの予感はヒシヒシと・・・。

 

真栄田をチェックしたら黄色旗に!!

 

濡れたウエットスーツのまま、車に乗り込み真栄田へ^^

 

真栄田にエントリーしてすぐにルリホシが(^0^)

 

ルリホシは前回の砂辺で撮ったし、今日のルリホシは

その時の子より一回り大きかった。

ここで、ルリホシに突き刺さると、目的のポイントで

あるツバメの根までたどり着かない可能性が・・・。

 

「待ってろよ、オレのルリホシ」

 

って感じで、ツバメの根へ。

 

そこでは困った時の紫色のカイメンの仲間

バックにシコクスズメダイの幼魚をけっこうな時間を

掛けて撮ったのだ。

 

十分撮れたと思ったし、これでブログには

シコクスズメを挟んでのルリホシで、2023年分の

ブログの仕上げだと、皮算用をはじいていたのだ(笑)

 

何回か迷ったのだが、やはりシコクスズメは

ブログアップする気にならなかった(≻_≺)

 

って事で、2回連続でルリホシだ♪

 

ルリホシスズメダイ幼魚

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年12月9日 真栄田にて)

 

もう一丁♪

 

ルリホシスズメダイ幼魚その2

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年12月9日 真栄田にて)

 

ほとんどヒレを開いてくれない子だった(≻_≺)

 

前ボケで♪

 

ルリホシスズメダイ幼魚その3

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年12月9日 真栄田にて)

 

この程度の写真なら、ルリホシでもボツに

なりかねない・・・

 

相変わらずのヒレの開き具合だが、個人的には

初めてルリホシとミズタマサンゴを撮れた!!

 

ルリホシとミズタマ

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年12月9日 真栄田にて)

 

写真の出来はともかく、ダイブ本数も減ったけど、

1年間無事に潜れたし、潜り納めでの

大好きなルリホシはダイビング人生で

初めてだ(^^)

 

終わりよければ^^

やっぱりアイドル

どーも、先々週は25℃前後の暑い日が何日か

あって、先週の土曜(1/27)は最高気温でも17℃

くらいまでしか上がらなくて、縮こまっていたんだけど、

ここ数日はまた25℃くらいまで上昇していて、

今も自宅の部屋の窓を開けて、風を取り入れてるし、

昨日・一昨日は車で走っている時に窓を開けている

だけじゃ暑くて、一瞬だけエアコンをクーラーに

してしまったポンコツダイバーです^^

 

今が2月という事を忘れそーだ^^

 

水温的には今週の真栄田で21℃。

例年20℃くらいまでは下がるので、もうちょっとだけ

ひんやりするかもしれない。

 

と、昨今の気温や水温の事を書いたが、水中写真

まだ去年の11月のだ(笑)

とは言え、去年は11月に1回、12月に1回しか

潜ってないんで、今年の写真もあとちょっとでお出ましだ♪

 

ルリホシスズメダイ幼魚

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f5.6(23年11月1日 砂辺にて)

 

1枚目は、一応保険を掛けて、少しだけ絞って

撮った1枚♪

 

ここからはオールf2.8だ^^

 

ルリホシスズメダイ幼魚その2

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年11月1日 砂辺にて)

 

もう一丁♪

 

チュー?

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/125秒・f2.8(23年11月1日 砂辺にて)

 

この石に付いている何かを食べようとする直前の

瞬間を切り取った1枚なのだが、この可愛いルリホシだと、

「チュー」を連想しちゃいそーだ^^

 

って、

ハゲおやじがキショイ事を・・・

 

個人的には、真横からショットより斜め前から

水色の斑点がセルフ玉ボケになる感じが好きだ!!

 

水色のセルフ玉ボケ

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年11月1日 砂辺にて)

 

そんでもって♪

 

やっぱりアイドル

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年11月1日 砂辺にて)

 

 

 

地味ネタだけど

どーも、前回のこのブログで、25℃前後の

暑い日がって書いたんだけど、今週になって急激に

冷え込んでこれぞ沖縄の冬っていう日が続いているし、

北風バーバーでとても潜りに行く気になれない

ポンコツダイバーです^^

 

さて、水中写真なんだけど、よーやく11/1に撮った子の

アップだ(笑)

 

フタスジタマガシラ幼魚

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/100秒・f2.8(23年11月1日 砂辺にて)

 

実はこのダイブの前の時(10/18)にも、フタスジタマガシラ

の幼魚をそこそこの時間を掛けて撮ってるんだけど、

その子は4~5cmくらいで、ちょっと育ちすぎちゃってる

子だった。

 

やっぱり気が入っていなかったんだろう、全ボツの

憂き目となった。

 

この子は3cm弱くらいで、ギリギリ許容範囲内の子で、

撮りたい被写体の少ないこの時期には、ムチャクチャ

突き刺さって撮った子だった。

 

フタスジタマガシラ幼魚その2

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/60秒・f2.8(23年11月1日 砂辺にて)

 

砂辺で撮るフタスジタマガシラって、この2枚目

みたいな背景が多いんだよね。。。

 

このままだと、ヘタすると2回連続でフタスジタマガシラ

の全ボツが続くトコだったけど、砂辺ではめったに

この背景で撮れないだろーって感じのトコで撮れた^^

 

赤 フタスジタマガシラ

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/80秒・f2.8(23年11月1日 砂辺にて)

 

地味ネタだけど、意外とカレンダー候補かも^^

 

 

極小・極小

どーも、一昨日の1/18はムーチービーサーと言われる日

(旧暦の12/18)で、沖縄では一番寒い時期

言われていて、ポンコツの記憶ではムーチービーサーの日って、

ホントに寒い印象があって、そーゆー言い伝えって

当たるんだよなぁって思ってたんだけど、今年は

25℃前後の最高気温で、暖かいってゆーより、

寒い地方の方に怒られそーだけど暑かったなぁって

思ってるポンコツダイバーです^^

 

ちなみに今日は今年の初セルフって事で真栄田で

潜れたんだけど、白人さんのお二人が、海パン一丁

クロールで泳いでいるのを見て、メチャクチャ

古い言い方だけど、目が点になっちゃた(笑)

 

またまたちなみに、今のポンコツは下はスエットだけど、

上はTシャツ1枚でこのブログを書いている。

 

って事で、ブログだ♪

 

カクレクマノミ幼魚

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f8(23年10月18日 砂辺にて)

 

クマノミやハマクマノミの1cm未満の小さな個体だって

ずいぶん見てきたポンコツだけど、ここまで

小さい個体(5mmくらい)は初めてだと思う!

 

ポンコツの悪癖とも言えるのだが、チビッ子に対しても

ガッツリ寄って撮る事が多い。

が、寄ってしまうとその小ささが伝わりづらいのだ。。。

 

って事で、いつもよりは引きで撮ったんだけど、

動きも早くてこのチビをf2.8で、かつ引きで撮るのには、

自信がなくて保険を掛けてのf8で(笑)

 

解放のf2.8の時は、しっかり寄って(ほんのちょいトリミングも)♪

 

チビチビカクレ解放バージョン

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年10月18日 砂辺にて)

 

2枚目の方がポンコツらしい絵だとは思うんだけど、

今回はその小ささを伝えたかったんで♪

 

 

極小カクレ

Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f8(23年10月18日 砂辺にて)