ポンコツダイバーのマリンフォト

沖縄在住ダイバーのまったり水中写真

この時期の救世主

この日のダイブは10/24、さすがの沖縄も

短い秋の真っ最中である^^

 

大好きなスズメダイの幼魚との出会いも

かなり限られてくる。。。

 

まぁクマノミの仲間は別にすると、まず挙げられるのが

シコクスズメダイの幼魚。

あと、ここ名護湾で多く見られるのが、ササスズメダイの幼魚。

 

もう、後が続かない(笑)

 

それにシコクスズメダイにしても、ササスズメダイにしても

 

「よく見ればけっこう可愛い」

 

といった類のスズメだ(笑)

逆に言えば

 

「よく見ないと可愛さに気付けない」

 

とも言えるのだ。。。

 

そんな時期の救世主ともいえるのが、

 

この子だぁ~~~(^0^)

 

マルスズメダイ幼魚

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Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f8(19年10月24日 名護湾にて)

 

このヒレの輪郭、何よりこの尾ビレの美しさは

多くのフォト派ダイバーの認めるトコであろう♪

 

他の多くのスズメダイ同様、晩春~初夏がマルスズメの幼魚を

最も多くみられる。

 

が、マルちゃんは運が良ければ、秋~初冬でも

チビッ子に出会えるのだ(^0^)

 

あっ、運が良ければっていうのは、最初に見つけられれば

っていう意味で、一度見つけちゃえば、たいがい同じ場所に

居るんで、会おうと思えば会えるハズだ^^

 

この子は、2cmくらいの可愛い子ちゃんだった♪

 

マルちゃん

 

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Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f8(19年10月24日 名護湾にて)

 

2枚目のバックが、全部「赤」だったら良かったんだけどね。。。

まぁこの時期、マルちゃんに会えるだけで、

ラッキーと思うべきであり、バック重視派の池ちゃんとしても

そこまで贅沢は言ってられない(笑)

 

ラストは、小ささが伝わるように、

ちょっと頑張って引いて撮ってみた♪

 

チビなのに妖艶

 

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Canon EOS 50D   レンズ EF100mmIS
1/250秒・f8(19年10月24日 名護湾にて)