どーも、5/13に真栄田で撮ったメガネスズメダイの幼魚
が第一弾で、それが7/12のアップだったんだけど、
とうとう今回がラストの「ムラサキカイメンと」の
シリーズなんだけど、ここへきておったまげの事実を
教えて頂いて、穴を掘ってでも入りたい心持の
ポンコツダイバーです。
そのおったまげの事実とは、これまでムラサキカイメンと
してアップしてきたモノは、実はムラサキカイメン
ではナイという事ですぅぅぅ~!!!
ポンコツが背景として、もしくはそれの上に居る
被写体を撮り続けてきたものは、和名はなくて
学名がChalinula nematiferaというシロモノらしく、
ムラサキカイメンは別の種の和名だというのです。。。
7/12から今日の11/18の約5か月間に渡って、FBで誤った事を
ブログアップしてきたって事は、5か月間誤った事を世界に
発信してきた事になる。
「安心下してさい。このブログを
見て下さる奇特な方は、せいぜい
10~30人くらいでしょう(笑)」
まぁ、FBのお友達登録はダイビング関係を中心に
100人ちょいで、FBにこのブログをFBでシェアしてるから、
この「ムラサキカイメンと」のシリーズを1回でも見た方は
もうちょっとだけ居るかも・・・
ちなみにこの事を教えて下さったのは、ダイビングガイドを
なさっている方で、FBのメッセージにて教えて頂いた。
誤った事を訂正して頂き大変感謝していますが、
ご本人様の承諾を得ていないので、ここでは
お名前はあげない事としたい。
いずれにしても、ダイビング関係でここ10年くらいでは、
一番の衝撃かもだ(笑)
ラス前の被写体♪
イシガキカエルウオ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年8月23日 真栄田岬にて)
これまでにも、ムラサキ色のカイメンの仲間
で、イシガキケロを何回か見ていて、そのたびに
カメラを向けてきた。
イシガキケロを撮ってきた回数は、それこそ
数えきれないし、このブログにもそこそこの
回数アップしてきた。
面倒だから数えないけど、多分イソギンポ科では
一番多くアップされてるように思う。
が、このムラサキ色のカイメンの仲間の上では、
f2.8のピン薄でピントを合わせている間に、
移動されちゃったり、ピンク色の色が出るまでに
寄れる前に逃げられたりしていた。
そろそろ「ムラサキカイメンと」のシリーズに
飽きてきたし、ここに居たイシガキカエルウオを
撮ったら、このシリーズのラストにしようと
思った。
しかもムラサキ色のカイメンの仲間だけではなく、
ホヤの仲間(このホヤの仲間の名前も知らないし、
コレ以上いい加減な事は書きたくないんで)に
乗っかってるではないかぁ!!
寄れるだけ寄って♪
パープルイシガキ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年8月23日 真栄田岬にて)
さて、念願のイシガキケロもゲット出来たし、
もう「ムラサキカイメンと」はお~~~~わりって
思いながら泳いでいたら、こんな子を見つけちゃった。。。
ワモンダコ(多分?)
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f5.6(23年8月23日 真栄田岬にて)
目しか出ていないし、って全身が出ていても
タコの同定なんかできないし、ただショップダイビングを
していた当時、この手のタコの名前はワモンダコしか
聞いた記憶がナイ。
間違ってたらゴメンナサイ・・・
ラストのラストは、いつものf2.8で♪
パープル・タコ
Canon EOS 50D レンズ EF100mmIS
1/250秒・f2.8(23年8月23日 真栄田岬にて)
ホントはイシガキケロで1回、ワモンダコで1回の
ブログアップのつもりだったんだけど、こんなに
長い事間違いをアップしていたと思うと、コレ以上
続ける気力が(笑)
イシガキケロの別カットなんかをボツにして、
1回で終わりにしちゃった^^
って、こんだけ続けてきたこのシリーズの最後の被写体が
まさか、まさかの頭足類か~~~い!?